2012年06月28日
東電の甘い体質
東京電力の株主総会が開かれた。
開始から、会長の議長交代要請から
始まり、緊迫した中で進んでいきましたが、
その中で、福利厚生事業の問題が
初めて東京都猪瀬副知事から明らかに
されたのです。
東電が所有する病院があり、すぐ近くには
大学病院がある。
東電病院が受入れる患者は、関係者のみ。
一般の人は診ないのです。
患者の数は少なく、経営的には
大赤字。
その補填を、電気料金からまかなっているのでしょう。
そして、電気料金の値上げ。
病院の資産価値は122億円。
その上に、毎年の赤字補填。
東電の甘い体質を変えることなく
実質国有化が総会で決まったのですが、
国は、このような事態をわかっているのか。
真剣に調査し資産売却も視野に入れる
必要があると思いますが、
開始から、会長の議長交代要請から
始まり、緊迫した中で進んでいきましたが、
その中で、福利厚生事業の問題が
初めて東京都猪瀬副知事から明らかに
されたのです。
東電が所有する病院があり、すぐ近くには
大学病院がある。
東電病院が受入れる患者は、関係者のみ。
一般の人は診ないのです。
患者の数は少なく、経営的には
大赤字。
その補填を、電気料金からまかなっているのでしょう。
そして、電気料金の値上げ。
病院の資産価値は122億円。
その上に、毎年の赤字補填。
東電の甘い体質を変えることなく
実質国有化が総会で決まったのですが、
国は、このような事態をわかっているのか。
真剣に調査し資産売却も視野に入れる
必要があると思いますが、
Posted by tu3 at 06:27│Comments(0)
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