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パソコン、エアコンやコンタクトレンズの「３つのコン」が代表的な原因として、ドライ アイの患者が増えてきているようです。聞いたことはあると思いますが、一体どのようなものなのか、果たして病気なのか。
れっきとした目の病気なのであるが、多くは病気とは思っていなくて、薬店の目薬で処置をする人が多いようですね。しかし、専門の医師は非常に危険であると警告をしています。大きな問題は薬液に含まれている防腐剤。長期に使用されるため使われているようであるが、病院用の薬に比べて防腐剤が高い濃度で含まれているため、何度も使うたびに、また、目には涙が少なく薄まらないので、防腐剤がそのまま残って蓄積されてしまうことから、目の表面の粘膜を痛めてしまうというのである。
結局は市販の薬を使い続けても、直らない。ドライアイにもいろいろな症状があるので、眼科医に見てもらったうえで、薬の処方をしてもらうようにしたいですね。
ドライアイは自己判断せず、専門医に受診してから治療をしましょう。